施術の流れ・内容
【①来院】
当院があるマンション【エルドラド文(ふみ)】へ到着しましたら、1階エントランス
右奥にあるエレベーターで4階に上がってください。4階に降りましたら、エレベーターを出て左を向き、カタカナのコの字のように2回左折をしていただくと、直線奥の突き当たりに立て看板がございます(強風の日は看板が無い時もあります)。その立て看板がある410号室が「あいみ接骨院」です。
【②問診】
問診票にご記入いただき、現在のお身体の状態や、過去の内容として既往歴・生活習慣など、患者様の不調の原因を突き止めるために、詳しくお話を聞かせてください。
あいみ接骨院では、患者様と真正面から向かい合い、どこの誰よりも親身になってお話を聞かせていただき、患者様のお役に立てるよう尽力させていただきます。
【③お身体の状態をチェック(検査)】
問診で得られた情報をもとに、実際にお身体の状態をチェックして確認します。
確認できた情報から、患者様の状態に合わせた施術内容を提案させていただきます。提案させていただいた施術内容について、患者様に納得いただいた後に、施術を受けていただきます。
【④3つの施術】
実際の施術では、「筋肉の柔軟性」「骨のゆがみ」「自律神経」における状態を整えていきます。この3つの現状を把握し、患者様のお身体に合わせてオリジナルの施術を進めていきます。
30分前後の施術で、驚くほどの変化を実感いただけると思います
【⑤施術後の今後についてのお話】
施術後に状態確認も含め、あらためてお話をさせていただきます。
施術を受けたことにより、どのくらい変化を実感できたのか?また、今後に症状を再発させないために何が必要なのか?など、施術プログラムをはじめ、自己管理法などの提案をさせていただきます。そして、患者様の疑問にもお応えしていきます。
お話が終わりましたら、次回のご予約をお取りいただき、会計となります。
施術その3
上記3つの内容で施術することで、『股関節痛』『膝の痛み』『肩こり』『腰痛』など、重度の症状も含め、根本原因の改善を図ります。
あいみ接骨院では、単に筋肉の緊張をゆるめるだけでなく
・全身の骨格矯正
・精神状態に関係する自律神経の調整
・筋肉への直接および間接的アプローチ
という基本的な3つの施術により、原因となる様々な部位の施術をさせていただきます。
極端な実例では、肩コリの原因が足首の関節の緩さにあったものや、呼吸が浅いことが原因だったなど、本当に肩コリと関係があるの?というような、患者様やお客様も驚くようなことが誘因となっていることも少なくありません。
・全身の骨格矯正
基本として、筋肉というのは骨から骨に関節をまたいで付いています。
この筋肉が収縮することで骨を引っ張り、関節部分での動きが発生します。この筋肉が収縮するという部分でバランスが悪いという理由などにより、骨格のゆがみが発生することになります。この骨格のゆがみの程度によって身体状態の良し悪しが生じることになります。
通常であれば、一晩寝て休むことで問題の無い状態に戻すことが可能なはずですが、身体への負荷などが回復量を上回ってしまうと、寝て休んでも問題の無い状態に戻すところまで及ばないことになってしまいます。
・精神状態に関係する自律神経の調整
精神状態に関する神経によるものでは自律神経が挙げられます。
自律神経(交感神経と副交感神経を合わせて自律神経と呼びます)は首周りに集中していることや、脳脊髄液(頭から腰の下の方まで流れている)との関係も深いことから、肩コリや腰痛が原因で自律神経の乱れを招く恐れが考えられます。
・やる気が出ない
・無気力感が強くなる
・眠いのに夜に寝れないことから昼に眠くなってしまい、寝たいけど学校や仕事のために寝れない
こんな悪循環に陥ると、生命の危機にも及ぶ可能性もあります。
これらの症状は、一般的には心療内科の受診をすすめられる事が想定されますが、薬で良くなりますか?と考えると、薬は抑えるという対処と考えられ、根本原因が肩コリにあるなら、その肩こりを改善しないことには回復は難しいと考えます。
・筋肉への直接および関節的アプローチ
筋肉の良い状態は柔軟性があるというのが一般的だと思いますが、柔軟性があれば良いと断定はできません。なぜなら、身体を動かす際に筋肉の収縮も柔軟性も必要ですが、身体の動きを止めることにも筋肉の働きが必要です。全身の筋肉が柔軟性があって緩んだままでは、固定などの時に安定することができません。そのため、柔軟性を取り戻す必要がある部分には、柔軟性を取り戻すための施術をして、逆に安定のために緊張が必要な部分には、力が入りやすくなる施術をします。
患者様やお客様から、筋肉の柔軟性と緊張はどちらが大事なの?と聞かれるたこともありますが、前述のように両方とも大事になります。
動きの例えを挙げると、右足が利き足の人が右足でボールを蹴る時、軸となる左脚は安定が必要なため筋の緊張によって固定をするような形になります。逆に、蹴り足となる右足は振り上げた反動をしならせるように利用してボールを蹴ります。この、しなりの動きは筋が緊張していては難しいです。
このように、人間の身体を動かすためには、筋肉の収縮により、固める関節と緩ませたままの関節が
存在するので、筋肉の状態が身体に影響を及ぼすということがハッキリとわかることになります。
受付・施術時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | - |
【月〜金】
9:00〜12:00
15:00〜20:00
【土曜】
9:00〜12:00
14:00〜16:00(△)
【祝日】
9:00〜12:00
【定休日】
日曜日
所在地
〒350-1114埼玉県川越市
東田町15-5
エルドラド文410号室
090-6118-4901